身近な実験遊び
2006年01月13日
スプレー缶の裏は凹面鏡
虫眼鏡のレンズは光を通す事によって太陽光を集め紙を燃やす事ができます。
それと反対に光の反射をあつめて作られたのが、ニュートン式反射望遠鏡です、光を反射して一点にあつまる用凹面鏡の原理を利用したものです。
光が反射して一点に集まれば、レンズと同じで太陽光を集めれば紙は燃えます、と言うことであれば望遠鏡にならなくても光が一点に集まって、なおかつ5センチほどの口径(直径)があれば紙は燃えることになります。
さて周りを見渡してそれらしきものはありませんか?
スプレー缶を見てください、缶の強度を保つために裏がへこんでます、よく見るとちょうど球面になってます、それもちゃんと光を反射します、大きさもててごろ、さっそくやってみました。
細い紙の燃えるところを黒く塗って太陽光が小さくなるところへもっていきます、
しばらくそのままの状態で光をあたたおきます。
すると紙から煙がではじめました、燃えます。
みなさんもやってみてください、ちょっとした遊び心の科学実験になりませんか?
太陽の光が強い日中あたりにやった方が効果的です、くれぐれも回りに燃えるようなものがないところで実験してみてくださいね。
2006年01月11日
太陽光のパワー
■虫眼鏡で太陽の光を集めて火が付くことはみなさんも知ってますよね。
火を付ける時のパワーは大きいレンズで焦点距離の短いものが良いです、
焦点距離の短いものは光の点が小さくなるからです、
点が小さいものはそれだけ太陽の光を集中させるからです、
また大きいレンズは多くの太陽の熱を集める事ができるからです。
火を付けるときは燃えやすくするために紙を黒く塗ります、
黒くすることによって熱を吸収しやすくするためです、大きなレンズであれば
白くても燃えますが。
ですからけっして虫眼鏡では太陽をみてはいけません、
ましてや望遠鏡でも太陽を絶対にみてはいけなません。
水が入ったペットボトルでもレンズの役目をするので太陽の光を集めます、
黒い紙に太陽光が集中すれば紙は燃えます、
だから窓際にペットボトルを置くことには気おつけてください
、ひょとして火災の原因になりかねません。
虫眼鏡の科学
子供のころ虫眼鏡望遠鏡を作りましたが、この虫眼鏡一つで色んな遊びと冒険が出来ました。
まず虫眼鏡ですから読んで字のごとし虫を見ること、それも小さい虫の世界を見る事ができるのです。
そして探偵気分になって遊ぶこと、探偵はなぜか虫眼鏡を持ってましたから、指紋をみたりなんかして探偵気分になっていたことを思いだします。
当時たしか少年探偵団なんてものがテレビでやってましたモノクロですが(カラオケで当時の映像が少しみれますよ・・おっとカラオケ行ったことバレバレじゃがな)、虫眼鏡と手帳を持って、かわいいもんでしたなあ当時の子供は。
虫眼鏡は一つ大変なことをしてくれるんですよ・・・・・・・・と なんてことはありませんが、太陽の光を集めて黒い紙を燃やすことが出来るという子供こころに大きな驚きがありました、「なんで虫眼鏡で紙がもえるのだろう」ふしぎでしたねえ。
こんな虫眼鏡一個で大きな未知の夢をいだいたものですよ、
ねっ ぜいたくでしょ。
虫眼鏡の望遠鏡
小学校の時、学校の近くにあった文房具屋さんで直径4センチぐらいの虫眼鏡をたしか10円で買ってきて、どこからか親父がでもらってきた幻燈機で、幻燈機と言うのは今でいうスライド映写機、絵は動きませんが、幻燈機に付いているレンズを接眼レンズにして、望遠鏡をボウル紙で丸めて作って見たことがあります。
倍率もたしか5〜10倍くらいだったでしょうか、しかしそれでも自分で作った望遠鏡で風景が大きく見えた時はうれしかったですねえ、全くたいしたことはないんですが、なにか未知の世界への一歩のような感じがしてわくわくしたことを覚えています。
星を見ると赤青白緑の色がまわり一杯付いた光がみえました、しかしそれでもアッチこっちの星をみました。
まずしかった中でも子供心にはおおきな未知へのあこがれと言うぜいたくな気持ちをもてたんですね。
その虫眼鏡のレンズは今でも机の引き出しの奥に入っていますが、40年ほどまえの話ですと言えば、年齢わかっちゃいますね。


